生と死の境を超える〜東北 タクシードライバーの話〜

命(魂 意識 エネルギー)は連続しているもの。

そう思っていても 幽霊と聞くと ぞくっとします。

彷徨うのは
自分が亡くなったことに気付いていないとか 強い想いが残っている意識。

こちら側で あまりに強い念で 引っ張っていることもあるでしょう。

迷っているだけなんだってこと。
わかっていても なんだか怖いと感じるのは ただの先入観かしら。

改めて こんなことを考えたのは

→ 被災地の「幽霊」卒論が問う慰霊の在り方

この記事を読んだから。

あまりに強い執着を抱いてる人は

生きていても ぞくっとします。

後悔や 強い負の念から発せられるものが ぞくっとするのでしょう。

 

逆に 大きな愛は

見えなくても 感じれば 豊かな気持ちになる。

 

わたしの最初のスピリチュアルな師が

迷える魂を 最初は えい!っとばかりに除霊していたけれど

そうじゃないと感じて

ある時(30年以上前)から

優しく輪廻の輪に戻るよう話し 祈ることにしたんだよ

と言っていたのを思い出す。。。

***

論文のなかの

東北のタクシードライバーさんたちは 優しい。

***

迷える魂にも

迷える人と同じように優しく接すること

平安であるよう 祈る。

 

 

生と死が連続したものであるということ。

それを超えて 愛でつながることができること。

これからは ますます それが表面化して いくことでしょう。

LOVEみ

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