生と死の境を超える〜東北 タクシードライバーの話〜
命(魂 意識 エネルギー)は連続しているもの。
そう思っていても 幽霊と聞くと ぞくっとします。
彷徨うのは
自分が亡くなったことに気付いていないとか 強い想いが残っている意識。
こちら側で あまりに強い念で 引っ張っていることもあるでしょう。
迷っているだけなんだってこと。
わかっていても なんだか怖いと感じるのは ただの先入観かしら。
改めて こんなことを考えたのは
→ 被災地の「幽霊」卒論が問う慰霊の在り方
この記事を読んだから。
あまりに強い執着を抱いてる人は
生きていても ぞくっとします。
後悔や 強い負の念から発せられるものが ぞくっとするのでしょう。
逆に 大きな愛は
見えなくても 感じれば 豊かな気持ちになる。
わたしの最初のスピリチュアルな師が
迷える魂を 最初は えい!っとばかりに除霊していたけれど
そうじゃないと感じて
ある時(30年以上前)から
優しく輪廻の輪に戻るよう話し 祈ることにしたんだよ
と言っていたのを思い出す。。。
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論文のなかの
東北のタクシードライバーさんたちは 優しい。
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迷える魂にも
迷える人と同じように優しく接すること
平安であるよう 祈る。
生と死が連続したものであるということ。
それを超えて 愛でつながることができること。
これからは ますます それが表面化して いくことでしょう。
LOVEみ