●【闇】を認めれば【光】に転じる

【闇】だと 思っていることそのこと自体が
マボロシの【闇】を創り上げる

 

弱いと思っていること

醜いと思っていること

ダメだと思っていること

怖いと思っていること などなど

ネガティブだとおもう

それらを そのまま ただ事実として 認めること。

そうすると それは しなやかな強さになる。

それらは 【闇】ではないのだ。

 

【闇】があるのではなくて

【闇】だと 思っていること そのこと自体が マボロシの【闇】を創り上げる。

 

だから 【闇】だと思っていること

その事実を淡々と認めてしまえば

闇は消え失せ 光が現れる。

 

勇気がある 傷もある ありのままでいる

最近 わたしも グレイテスト・ショーマン 観ましたが

そのテーマにも通じていると思います。

 

闇はなく ただ その時代・地域の人々の価値観の持つ怖れが創造した産物だ。

 

 

映画中の歌も良かったけれど この This is me は もっといい。

レティ役の キアラ・セトルが怖れを超えていく姿が力強く美しい。

リアルThis is me!

「勇気がある 傷もある ありのままでいる」

This is me!  いい詞です。

そうそう 主人公のPTバーナムは 1810年生まれの実在の人物だったそうですね。

あそこまで 感動的な人でなかったと思うけれど

近代サーカスの形式を築いたと言われているそうな。

 

個人的に
1番 響いたことは それでもそれでも あきらめずに
起き上がって 進もうとする姿でした。

 

気になったのは・・・
映画ではバーナムに恋した ジェニー・リンドのその後です。
それについて描き方が雑だぞ〜〜〜。
辛かったろうな〜。幸せになったことにしてほしいわ 笑

 

きょうも 愛をこめて

美喜子

 

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