●祈りと森
令和元年 新しい流れ
令和 始まりましたね!
元号が変わる前に
自分の中の 不要なものを 手放す
特別に意識していたわけではないのに
個人的には 静かに大きな決断をする流れがありました。
とても痛い思いをして手放した途端
新しく入ってくるものがあり
スペースを空ける
意図することで 動くということを
改めて 感じています。
これは 自分への信頼
関わる人への信頼・愛がより一層深まったからこその流れで
周りの方々に 感謝しています。

HIPS! ヒーリング・アイランド・プロジェクト佐渡!が近づいていることもあり
Blog更新が 滞っていました。
あなたは どんな 令和の始まりを迎えているでしょうか?
令和 初めて聴いた時
きれいな響き。好きだな。
と 思いました。
レイ=光 の意味もありますしね。
新しい始まり 零 でもあります。
そして 和
軽く明るい統合のエネルギーに変化していく。
様々に皆さん 感じていらっしゃるけれど
似たようなことを 感じている人も多いようで嬉しいです。
生前退位によって
明るい代替わりになったこと
現在の 上皇・上皇后陛下の深い愛を感じます。
皇居のエネルギーに感動しました

ありがたいことに 平成の最後の最後に 皇居勤労奉仕に参加することができました。
普段 入ることができない
皇居と赤坂御用地内のお掃除をするのですが・・・
そこで 出逢えた樹々が あまりに美しく
どこの森でも感じたことのない エネルギーを感じました。(赤坂御用地と皇居も全然違いました)
森の美しさ
樹々が人から愛されている 大切にされている
樹々は 場を護ってくれている と感じました。
そこに生きる植物と人との美しい関係が創造するエネルギーが
柔らかく 美しく 大きく 楽しく 健やかで
触れたくなる木が次々とあるのです。
そんなことは わたしは今までどの森でも感じたことがありませんでした。
(もちろん わたしの感度の問題もありますけれど)
思い出しただけて 身体の内側から温かさが滲んでくるようです。
個人的なことで揺れていたわたしには
4日間 整った美しいエネルギーに触れることができたことは
素晴らしいギフトになり 内側も健やかに整っていきました。

山奥の手付かずの森の美しさとはまた違う
人と森が しっかりとやさしく繋がった 美しい森
皇居は祈りの森だと 改めて 深く刻みました。
大好きなアナスタシアが言っている 祖国ってこういうエネルギーなんだろうって思いました。
アナスタシア → 響きわたるシベリア杉シリーズ アナスタシア
振る舞いの美しさ
昔から 美智子様が大好きなわたしは
間近でお逢いできるらしい!ということで 勤労奉仕に参加したと言ってもいいのです。
ご会釈と言って 現在の上皇・上皇后陛下がとても大切にしてくださった
勤労奉仕に参加している人々とお逢いする機会があります。
今回も 退位関連行事でお忙しい中
ご会釈の時間を取ってくださいました。
その中で
やはり わたしは 美智子様の存在・振る舞いの美しさに
ハートを射抜かれました。
慈愛に満ちていて自然で美しい。
お手本にしよう って 思えます。
ぜんぜん 違う! って 友人に言われましたけれど
(まぁ 違います。 そりゃ違いますよ)
存在を思うだけで
平安なエネルギーが広がる美智子様 大好きですし
日本て美しい と感じさせて頂けました。
宮内庁の方が語る 上皇・上皇后陛下の動植物への優しさや
国民、世界の平和への祈りは
皇居の樹々たちが健やかである理由なのだと感じます。
お話をしてくださった宮内庁の職員の方々全員から
上皇・上皇后陛下への尊敬と愛を感じました。
(平成だったので お二人が天皇・皇后でしたから)
そういうエネルギーも混ざり合い 皇居を創っているのですね。
勤労奉仕に行く人たちも とても純粋に喜んで参加していて
そのエネルギーも 合算されていますね♡
代替わりのただ中 皇居勤労奉仕に参加できたこと
みんなで創造したい森とは こういう祈りの森なんだと思えたことは
大きな喜びでした。
ほがらか団の個性的なみなさまと ご一緒できたこと 交わした会話からもたくさん受け取りました。
団長 滝佳子さん 副団長 小澤ゆかりさん おせわになりました。
みなさま ありがとうございました。
令和でも 自分自身の喜びを創造していくと同時に
人々の温かさが循環する世界に貢献していきたいと思います。
愛をこめて 美喜子