●ライトワーカーのわたしが「しまんと新聞ばっぐ活」をしているわけ

 

しまんと新聞ばっぐ のレシピによるワインバッグ

 

しまんと新聞ばっぐって?

 

最後の清流と言われている 高知県  四万十川流域で始まった活動です。

KOU2301さんによる写真ACからの写真

 

ラストリバーのこころざし
「最後の清流」といわれる四万十川。
しかし、年月を重ねるごとに、川としての豊かさや機能を失いつつあります。
しまんと新聞ばっぐは「ラストリバーのこころざしに合わせて、四万十川流域で販売される商品は、すべて新聞紙で包もう」という一言から、2003年に誕生しました。言い出したのは高知市在住のデザイナー・梅原真氏。生みの親は四万十川中流域に住むおばちゃん。

モッタイナイ×オリガミ
新聞紙を折ってノリづけしただけのバッグですが、読み終えた新聞を使って新しいかたちをつくる、まさに日本人の美意識「もったいない」と「おりがみの手わざ」が融合した、機能的で美しいバッグです。この商品の売上の一部は、四万十川流域の環境保全事業に活用しています。樹木から生まれた新聞紙がまた森へ還るという循環のしくみをもっています。

 〜しまんと新聞ばっぐ Websiteより

 

四万十まで行ってインストラクターになりました

しまんと新聞ばっぐを教えますよ

と言って公式に教えることができるのは

しまんと新聞ばっぐインストラクターだけ。

しまんと新聞ばっぐでは そう決められています。

えぇ!? 新聞でばっぐを作るのに 四万十まで行くんですかっ!?
(今日 現在 しまんと新聞ばっぐインストラクターになるのには基本的に四万十まで行く必要があります)

聞いた時は がっかりしましたが

新聞でバッグを作るということを本格的に取り組み

世界に広めたのは

しまんと新聞ばっぐだろうと思ったので

そこの人たちがそう言っているんなら行きましょう と

敬意を評して四万十に行き学びました。

 

陸の孤島とも言われる四万十まで行って

新聞ばっぐの作り方を学ぶ人達は

一見ふつうなんですが

みなさま なかなか個性的(良い意味で^^)でした。

 

同期には ロサンゼルスから来た人もいます。

 


京島リトリートの壁面

ライトワーカーのわたしが新聞ばっぐをやっているわけ

健やかな循環を生み出したい

自他共に認めるスピリチュアリストわたしが新聞ばっぐの活動をやっているのは「これで繋がりあい健やかな循環を生み出すことができる」と直感的に感じたからです。

例えば、地域のおばあちゃんが新聞ばっぐをつくって、地域のパン屋さんに納品したら大好きなあんぱんが無料になったり、新聞ばっぐスタンドができてマイバッグを忘れた人が借りたり返したり そこで創ったりetc

まだまだ想像しきれてないのですが そんな可能性を感じるからなのです。

温かな流れを創れたらと思っています。

無駄なく美しい

初めて見た時に、とてもおしゃれで美しいと思ったというのも重要なことでした。

新聞で作るバッグのレシピは、多分You Tubeにもあると思いますが、しまんと新聞ばっぐの作り方は、多くのアイデアが注ぎ込まれ、無駄なく美しく用途に沿った強度があります。

そして、常に新聞ばっぐインストラクター達がより良いもの、楽しいものを開発し、情報共有して進化し続けています。

環境のこと

ラストリバーを守りたいというところから端を発し、自然に還りやすい新聞とでんぷんのりだけを使っている環境を大切にする「しまんと新聞ばっぐ」の考え方にも賛同しました。

むかし(昭和40年代くらいまで?)は 何でも新聞で包むってふつうのことでした。

そのうち それはすごく ビンボ~くさ~い感覚になっていきましたが、今は逆に最先端とも言えます。

マイクロプラスチック問題対策の1つでもあるのですから・・・

 

安易にレジ袋を使ってきたことについて立ち止まって考えるきっかけにもなります。

新聞ばっぐをきっかけに「全てのものは循環している」ということ、大切なことを思い出すきっかけ、人が繋がるきっかけ、自分達ができることを考えるきっかけになれたらと思ってやっています。

だから全面広告を利用したカラフルなバッグは素敵なんだけれど、普通の記事面のバッグも、わたしは本来的で とても良いと思ってます。

海外の人には、きっとこれも素敵に見えるでしょう^ ^

墨田区京島や佐渡島で・・・

現在、拠点となっている墨田区京島を中心に、そんな動きを創り出せたらと思っています。

そして1番最初に、この活動に取り組んだきっかけは、佐渡島で広めたいと思ったからで、いずれ佐渡島でも新聞ばっぐ活したいと思っています。(と言っても、今は京島中心の活動なので佐渡島での新聞ばっぐ活はまだ先になると思いますが)

もちろん、その他の地域でも何かご協力できることがあればお呼びくださいね。

 

今は まだ何もない妄想ムーブメント夜明け前ですが こんな思いでやってます。

 

むずかしいことを考えなくても・・・

いろいろ書きましたが
 
そんなこと考えてないんですけど〜
 
でも 全く無問題です。
 


エコとかサスティナブルとか

むずかしいことを考えなくても

楽しく作っているうちに
結果
エコとかサスティナブルになります。
 
 
創るのが楽しい♪ きれい♪ 贈って喜ばれる♪
 
とにかく一緒に創りましょう。
 
新聞バッグ作り ワークショップは
 
京島リトリートに気軽に来れる理由でもあります♪
 
お待ちしています♪

 

今は まだ何もない妄想ムーブメント夜明け前ですが こんな思いでやってます。

スカイツリーにほど近い 押上SmileKitchenさんでのワークショップ

 

新聞ばっぐの良いところは、中身に合わせたデザインができることや、贈り物をする時に相手にぴったりのデザインのものを作れること。

その方のお誕生日の新聞を使うとか、赤ちゃんが産まれた日の新聞を使うとか、その方の記事や関連記事を使うとか無限大に工夫できます♪

 


 

ご要望により マンツーマンのクラス 開始!

なかなか ワークショップに日程が合わない

という方や

京島リトリートに ちょっと来てみたい

美喜子と話してみたい

という方のための コースです。

 

  • お一人 90分 3,000円。

時間内であれば 3種類までばっぐを作って頂けます。

いまのところ 皆さん2種類または2個以上のばっぐを作って帰られます。

  • お二人の場合 1,800円/人 120分になります。
  • 3〜4人 1,500円/人 120分

作れるばっぐは 1/3ばっぐ、中ばっぐ、ワインばっぐ、お弁当ばっぐ 等です。

 

1/3ばっぐ↓

 

中ばっぐ↓

 

ワインばっぐ↓

 

お弁当ばっぐ↓

 

押上SmileKitchenの京子さん た精力的にお弁当ばっぐ作って帰られました。(京子さんはスペシャルクラスで3時間)

 

などです。

オリジナルサイズのものも可能ですのでご相談ください。

➡ こちらからお問合せ

 

 

 

 
 
 
 
 

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