わたしとアロマテラピーとのかかわり
公益社団法人 日本アロマ環境協会 認定のアロマセラピストで
アロマセラピストとして活動は20年になる。
現在は細々とやっているが なんだかんだと途切れたことはない。
1990年代の初めに
千葉の 大多喜ハーブガーデンで精油に出逢い
こんなものがあったのか! と 衝撃を受る。
(鼻が とても良かったので
全ての精油ボトルの香りを嗅ぎ・・・
こんなに楽しい世界があったなんて!
もっと早く知りたかった! と 思った)
その後少しの情報で ローズ香水を作り
精油を使ったハンドクリームに挑戦し
娘が小さな頃から「ママの魔法のクリーム」を使い始める。
1998年 アロマコーディネーター協会で学び
すぐにアロマトリートメントを イベントなどで開始
その後 AEAJの存在を知り(当時はまだ 日本アロマテラピー協会)
2000年にAEAJ認定アロマテラピーインストラクター取得。
2002年から アロマテラピーが体験できるペンション代表になり
居室への精油のサービス
居室名のルームコロンの設置
ハーブバス・ハーブティ
アロマテラピールームでの
アロマトリートメント&ロミロミなどの提供開始。
2004年に AEAJ認定アロマセラピスト取得。
(2001年にアロマセラピストの筆記試験に合格したものの
365日24時間営業のような 宿泊業をしながら
筆記試験有効期限ぎりぎり やっとの思いで
カルテ審査のためのカルテ30症例を提出した。。。懐かしい)
佐渡島時代に約2,000人のクライアントに
アロマトリートメント施術。
また、ペンションでは
フレッシュハーブやドライハーブ・野草を使って
ベジ料理・お茶・お風呂の提供をしていた。
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佐渡島を出て
老人ホーム相談員時代などは
ほんの少ししか アロマセラピストとしての活動はしていなかったが
それでも 自分はアロマセラピストである
という自覚はなくならず・・・
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老人ホームでは
近くのアロマスクールの実習生を積極的に受け入れ
アロマハンドのボランティアをしていただく。
友人アロマセラピストに協力いただき
職員と家族のためのアロマテラピーを 試験導入。
事務所の受付には アロマディフューザーを置いた。
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↓ 職員と家族のための アロマテラピールーム
理美容室の利用時間外使用
この時期 ナースセラピスト 新川宏美氏の研究
自宅介護者へのアロマテラピーに セラピストとしても参加。
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2016年6月に AEAJよりアロマハンドセラピスト認定教室として承認。
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(佐渡島のカヤの実の精油が作れたら〜〜〜 妄想中)