愛の星 地球のお話
ある宇宙人が
地球から自分の星に帰って
家族にお土産話をしました。
『地球は青く美しく
そこに住む者たちからは
溶けるように温かなエネルギーが放射される
愛の星だったよ』
以来 遠く美しい星 【地球】は
お話を聞いた子どもの 憧れの星になりました。
*
地球全体が 愛の星になったのは
実はある国が
愛の国になると決め
それが広がって行ったからなのです。
その ある国が
愛の国になったのは
ある州(県)が 愛の州になると決めたからです。
その州が
愛の州になったのは
ある町が 愛の町にすると決めたからです。
その町が 愛の町になったのは・・・
ある1人の貧しい人が
「私の中は とても豊かで愛に満ち 溢れている!」
と ある朝気付いたことから始まりました。
そして 溢れる愛を
目の前の人に 笑顔という 贈り物にして 送り続けました。
こうして
笑顔の贈り物は
強力に 伝染していって
伝説の星を創ったのです。
*
そんな お話のことは
貧しかったその人も
遥か彼方の子どもも 知りません。
つづく♪
絵 お話 美喜子♪
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最近 朝のゴミ拾いボランティア
(千葉まちのおそうじ隊 主催
毎週日曜7時からJR稲毛駅周辺で)
や
選挙に向けて朝活をしている方のお手伝いで
朝から 見知らぬ人に挨拶をよくしています。
みんなが笑顔で挨拶をし合ったら
町は変わっていくと私は信じています。
けれど そう思う私も
なんでもないところで
挨拶をするのは 勇気が必要で
近所で ごくたまにしかできません。
なので・・・
朝のあいさつをする活動
を 次に住む町ではしようと思いつきました。
(朝 駅前などで ただ笑顔で挨拶をするっていう^^♡活動ですw)
まだ 次の家が決まっていないのですが・・・
そんなことを思っていたので
起き抜けに こんなお話がやってきたのですね♪
LOVE 美喜子