●真に愛し愛されるには超本音で生きるってこと

【愛の専門家】 美喜子です。

より深く愛し愛されるには

超本音で生きなければならない。

男女の間も親子も友人も仕事仲間とも。

そのための大切な1つのポイントは

小さな違和感をも逃さない

ということ。

わたしは 自然と人の深いところに入っていき

初対面で信頼され

ミラクルなことが起こるということが度々あります。

それは こちらが深いところの本音に正直で

それを表現しているため

相手も深いところの扉を開けてくれるからだと感じています。

そして わたしの愛する人もまた

初対面の人に深く信頼 愛される人

コミュニケーションの達人です。

真に愛し愛されるためのポイント

そんな2人の対話を通して

より深い信頼と

意識の拡大のために

大切なポイントに気付いてきました。

それは

小さな違和感を逃さず

言語化して相手に伝える ということ。

わたし以上に違和感に敏感な その彼は

わたしの気付いてない 違和感を察知して

伝えてきます。

見えてない影になっている部分に気付かせてくれるということ。

それは 意識の奥底の本音。

嫉妬やコントロールなどの

奥の奥の 見たくなかったもの

それに触れるのは

かなり痛かったりする。

超本音に気付く時

なかったことにしたくなる。

けれど

  • 言葉の端々にとらわれず
  • わたしたちは何のために話し合っているのか 
  • 言葉の背景にある思いから意識をそらさず
  • 違和感を逃さず昇華しながら
  • 正直で丁寧なコミュニケーションを続けていくと

 

必ず その前よりも深く分かり合え

気持ちの良い

思いもしなかった新たな地平に出ることができるのです。

そのプロセスの辿り着くところは

それまで愛していると感じていた以上に

相手を愛していることを感じさせてくれます。

相手への愛であると同時に

自分への愛の深まり 広がり と同じです。

1つの影がなくなり光

=意識=宇宙が広がるということ。

先程書いた

わたしたちは何のために話し合っているのか

ということを 忘れると

多くのコミュニケーションが

相手を凹ますことや

自分を優位にしておくことに

終始してしまうのです。

こう書くと そんなことないだろう

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

多くの夫婦の会話や

意見の異なる者同士の仕事上の対話の

典型を思い出すと そうだと気付くと思います。

ですから

パートナーシップのご相談に来られた方には
(元はパートナーシップのご相談でなくても そこに取り組むことになった方は 結構いらっしゃいます)

パートナーと大切な話をするときに

わたしたちは それぞれの最高の幸せのために話し合っている。

と紙に書いて2人の間に置いてから話して

とお伝えしています。

(ちなみに その最高の幸せのカタチがどんなカタチかは それぞれの話合いの先にありますね)

仕事上の話の場合

「最高の幸せ」という言葉に違和感があれば
(仕事のことでなくても・・・)

「真に理解し合う」とか

「幸せな暮らしのため」とか

しっくり来る言葉に置き換えて

そこにお互いにコミットしてから話し合うということをしてみてください。

真に愛し愛されるには

自分自身を愛していることが不可欠ですが

それが最初からできてる人をわたしは知りません。
(居るのかもしれませんが)

他者との関係の中で

お互いの内側の影・闇に光を当てて

自分自身を愛している!

というところに到達していくのでいいと思っています。

内なる宇宙も無限大

違和感を 逃さず

感じること。

表現すること。

それを通して 相手や自分の超本音に気付いてくこと。

それは宇宙旅行みたいに おもしろいことです。

内側に宇宙を抱えているわたしたちの意識も無限大に広がっていけるからです。


NASA nebulosa del cangrejo pulsar

そして超本音でいて愛し合えていたら 素晴らしいこと。

LOVE 美喜子

超本音シリーズ2 →本音コミュニケーションのカギ【違和感】とは


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