●1対1の個人的な愛が世界平和のはじまり

愛は 変わるもの
冷めるもの
という世の常識があるけれど

人の創った常識は変えていける。

バージョンアップし続け
変わらない愛はある


変わりやすい感情を持つ不確かな人間存在でも それは可能です。

無理だと思っていたのは
世の中の常識に流されていただけ。
わたしは そう確信しています。

薄い関係性の中では
上手くやることは比較的カンタンです。


でも
1対1の愛し合う濃い関係性の中では
怒り・悲しみ・嫌悪感もやってくるのは当たり前と言えます。
相手を攻撃することもあるでしょう。


特に夫婦や恋人などの パートナーとの関係は難しい。

世の常識に乗っ取られて
自分の真実を捨てて
愛し続けることができない気にもなります。

でもその怒りや悲しみの奥に
愛は変わらずありつづける。

相手や自分の心の癖・深い心の傷が
怒りや悲しみや嫉妬などを産み
奥に流れ続ける愛が 見えなくなるだけ。

愛が憎しみに転じた
というようなことを言う人もいますが
表面の感情の暴風により
奥底に流れ続けている 愛が見えなくなるだけ。

でも その表面の感情に振り回されず
捕らわれず
愛に立ち続けて
愛の存在を感じ続けて
コミュニケーションを図るのは
一般的には難しい。

問題は相手にあるのではなく
手放すものを 見せてくれているだけ。

わたしの心の癖を見せてくれて
手放すものを見せてくれて ありがとう。

そう考えることができれば 
パートナーシップは 真の愛を育むものになっていく。

自分の願いと違う選択・違いがあっても
それを認め
相手の選択を尊重し
自分の選択も尊重し
形にとらわれず 愛し続けること
愛で居続けること
愛し合い続けることはできます。

もともと わたしたちは愛でできているから。

1対1のとても個人的なことが
世界平和の始まり

だと わたしは信じています。
国会でヒドイ言い合いをしている人も
奥さんと対話し深く信頼し合い愛し合っていれば
あんなことに ならないだろう。

【隣の人と仲良くすること】

何を学んでも
結局それが1番大事
って 小学生の頃からよく授業を聞いて思っていました。

ひとりひとりが それができるようになること。
し続けること。
意識すること。

外側の問題を どうにかするのではなく
隣の人と仲良くできるその内側でいれば
問題は問題じゃなくなっていく

だからね。

愛する人との違いに触れることを 怖れないで
深い愛の人間関係に入っていくことを 怖れないで。
違いを超えて

対話し続ければ
愛し合い続けることはできるから。
そうすれば もっと信頼は深くなる。

愛の人 イエス・キリストが産まれたことへの感謝をこめて!
愛のメッセージ
♪ ♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬ ♪
美喜子

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