●「思い」「ことば」「行動」を一致させる

「思い」と「ことば」と「行動」

わたしたちの祖先が今のような「ことば」を持つ前は

例えば

うぉ〜!(俺の女だあっちいけ!怒)

おおおおお〜〜〜ん(悲しいよ〜)

などと吠えたり

ドンドンドンとなにかを叩いたり

していたと思いますが・・・

 

その時 発する音や動きと

内側の思いとの間に違いはなかったことでしょう。

声や動きに意識の力が宿っている状態でした。

赤ちゃんは それに近いですね。

 

ですが

今のわたしたちの生活の中では

「思い」と「ことば」と「行動」がチグハグって

すごく普通のことになっています。

 

これは習慣になっていて

言っている意味さえ通じないかもしれません。

  

本音を言ったら 会社をクビになる

とか

本当のことを言ったら 相手を傷つける、嫌われる

とか

ことばを飲み込んだり

思いとは裏腹のことを言ったり

思いとことば・行動がしっかり重なる機会が

どれだけあるでしょうか。

 

常に本音だけで生きていくのは難しい社会です。

 

でも そういう社会は終わらせていきたい。

 

思いを閉じ込めていたり

ことば・行動とズレていると苦しくなります。

 

エネルギー循環が止められ

パワーは出ません。

「生きづらい」の1つの原因です。

 

 

ロンブー亮さんの苦しさ

ロンドンブーツ田村亮さんが記者会見で
闇営業での金銭の授受について
それまで嘘をついていたことに対し

「本当のことを言いたかった」

「言えなくて苦しかった」

と言っていましたが

内側(思い)と外側(ことば)が大きく違うので

相当 苦しかったと思います。

この苦しさは理解できますよね。

 

でも

わたし達は自分への小さな小さな嘘に慣れて

そこから来る小さな苦しさに慣れて

大なり小なり不感症=本当の思いに気付けない
(気付こうと敢えてしない←問題になるから)

になっています。

 

内と外しっかり繋がっている場合

意識がスッキリしていて

エネルギーも満ちていることでしょう。

 

わたしも含めて多くの人は

自分への小さな嘘に無意識になっています。

 

目の前の人への

「より真実の言葉はなんだろうか」

改めて 意識してみたいと

わたし自身も思っています。

 

瞑想するように「ことば」を選ぶ

内側の思いとことば・行動を

合わせるために

意図的に時間をとることをオススメします。

 

内側と違和感のない「ことば」を

瞑想するように選んでコミュニケーションします。

 

家で夜 パートナーと話す時とか

大事なプロジェクトのミーティングの時など決めて

意識すると良いです。

 

ほんの少しの そういう機会でも

エネルギーが流れ

活力が蘇ってくるし

ことばを届けたい相手との深い繋がり

新しい気付きを持ちやすくなります。

パワフルになります。

 

内側を感じて

違和感のないことばを選びます。

 

もう30年以上前ですが 堀口大學の辞世の句に触れた時 生まれて初めて詩を読んで涙しました。
内側を表現する時の切実さに泣けたのです。
この記事を書いていて 久しぶりに思い出したので紹介します。

「詩を漁る」

水に浮んだ月かげです 

つかの間うかぶ魚影です 

言葉の網でおいすがる 

百に一つのチャンスです


  堀口大學 辞世の句

 

もし もやもやが内側にある場合

それをことばにして自分自身に言ってみるだけでも

止まっていたエネルギーが流れ出します。

やってみてくださいね。

 

 

安心の場でやってみる

・本音を話すこと

・自分と反対意見を平安に聴くこと

に慣れていない社会なので

本音を話すことでトラブルが起こりやすいとも言えます。

ですから 相手を信じられる

安心な場から始めたほうがいいですね。

 

内側の真実を表現できない場合

そこに怖れがあるということ。

 

安心安全の場で 表現できたら

わたしは そのままで居ていいんだ〜 と

怖れが溶けていくことがあります。

 

 

また

内側と離れたことばを使うより

ただハグをする

ただ瞳を見つめあう

そのほうが ずっとパワフルなことも多いです。

 

 

以前 本音コミュニケーションについて書いた投稿があります。

こちらも参考にどうぞ。

●本音コミュニケーションのカギ【違和感】とは

 

 

 

LOVE 美喜子

 

 

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